介護職のみなさんにエールを送ります!!

  • 先日、facebookで目を引く投稿に出会いました。見出しは「介護職の想い。介護職員がしんどくて辞めずに働き続けられるように! 誰もが必要な介護を安心して受けられるために! 国に声を届けます!」というメッセージ。

これは「安心できる介護を!懇談会(http://profile.ameba.jp/kaigo-anshin/)」という、大阪府内の介護職員や介護事業者・関係者のネットワークが、国に3点の要求をするためのキャンペーンとして、ネット上の署名運動を展開中とのこと。現在、目標10,000人のうち9,751人が賛同しています。賛同者の署名は国、厚労省へ届けられるそうです。

要求は、次のとおりです。(FB投稿文を転載します)

働く人のために!

介護職員への処遇改善のための賃金は、介護事業所ではなく介護職員に直接渡るようにしてください。働きやすい介護現場の人員基準の見直しを行ってください。介護職員が辞めていく悪循環を終わらせるために、介護職員への待遇をもっと良くしてください。

中小介護事業所が存続できるように!

2015年の介護報酬切り下げによって、過去最大に中小介護事業者が倒産しています。介護事業所の運営悪化から介護職員の労働条件は、さらに悪くなっています。2015年以前の介護報酬に戻してください。

介護を受ける人のために!

要介護1~2を介護保険から切り離さないでください。「要介護1~2の生活支援・福祉用具・住宅改修は原則自費」等の改定案を取り止めてください。

 

私の娘も介護職で頑張っています。厳しい労働環境の中で奮闘している人たちが、疲労困憊して心が折れる前に、彼らの待遇改善が実現することを強く願っています。彼らがいなければ、高齢社会の日本を誰が支えていくのでしょうか。大事な仕事と言われながら、その社会的評価が低いのはなぜでしょう。今一度、真剣に考えなければならないと思います。誰もが避けて通れない「老い」ときちんと向き合うためにも、介護職に従事している人たちへの関心を高める必要があるのではないでしょうか。毎日、頑張っている介護職のみなさんに心からエールを送ります。