★出版予告 イースターのおもてなしに感激!!!

フィヨルドの町 コトル

ドブロブニクの翌日は、モンテネグロのコトルに寄港。この日は朝から強い雨と風でまるで嵐のような天候。そんな中、私たちは「ペルチャン村でクラッシック音楽鑑賞」というツアーに参加しました。ずっと駆け足の観光ツアーばかりだったので、たまにはゆっくりしたいと考え選びました。ただ、予備知識が全くないままの参加だったので、ペルチャン村がどのような場所なのか知らないままバスに乗り込みました。

このツアーは19名という、これまでにない少人数の参加者で、バスの中もゆったり。港を出て15分足らずで現地に到着。まずは、カトリック教会のフランシスコ修道院へ。修道院内の細やかで美しい装飾に見とれた後、聖母マリア聖堂教会へ。この日はイースターということもあり、入り口でシャンパン(?)のおもてなし。教会の信者さんたちの笑顔に迎えられ、お菓子も頂き教会の内部へ。正面にはマリアさまの肖像画が飾られ、荘厳な中にも優しさが感じられる雰囲気でした。

この村にピースボートの乗客が訪れたのが初めてらしく、普段公開されていない宝物まで見せてくれる大サービス。ひと通りの見学が終わって、いよいよメインのクラシックコンサートが始まりました。

演奏するのは「TALIAフルート四重奏団」で、女性4人がフルートだけでクラシックを奏でました。私は、フルート四重奏を聴くのは初めてで、その音色の美しさと深さにびっくり。「フルートだけでこんなに豊かな表現が出来るのか」と驚きつつ、その音色を堪能しました。20名足らずのツアー客のためだけに、プロの演奏者が11曲も披露してくれたことに心から感謝。そして、教会の音響効果のよさにも感心しました。予想外の贅沢な時間が過ごせ、「このツアーに参加して良かった」と夫と2人で大満足。

教会を後にして立ち寄ったのは、村の小さなレストラン「KONOBA」。私たちだけで満員状態で、ツアー参加者が、まるで家族のように1つの大きなテーブルを囲み、ランチ代わりの軽食を頂きました。軽食とはいえ、「イカ墨のリゾット」「ひと口イカリングフライ」「カニとトマトのパスタ」「オリーブとチーズ」のほか、パンやサラダもあり、味も日本人の口に合い、お腹の方も大満足。自宅用のお土産にお店の自家製ワインとオリーブオイルを買い求め、思いっきり楽しかったツアーを締めくくりました。~城壁に囲まれた旧市街については本編で紹介します~

★これは「おきらく夫婦のサラッと世界一周・ピースボートで巡るヨーロッパ編」の予告版です。近日出版予定の本編にご期待ください!!