★出版予告 サン・ピエトロ大聖堂は大賑わい

定番スポット巡りのイタリア観光

パルテノン神殿の後は、いよいよローマへ。超特急イタリア観光のスタートです。ローマ・広場

ギリシャから約2時間のフライトでローマへ。到着したのは午後2時頃で、それからローマ市内を見物しながら世界で最も小さな国、バチカン市国へ。そこにある「サン・ピエトロ大聖堂」は世界最大級の教会堂で、まさにお城といってもよいほどの巨大で美しい建物です。

20年ほど前に訪れたときはちょうどクリスマスシーズンで、サン・ピエトロ広場は身動き取れないほどの混雑でした。この時はそれほどではありませんでしたが、大聖堂に入場する観光客が作る長い列に並び、セキュリティーチェックも厳しく、入り口では空港並みの持ち物検査があったため、中に入るためにかなりの時間を要しました。

聖堂内は、荘厳な雰囲気で、ミケランジェロのピエタ像をはじめとする素晴らしい芸術作品のオンパレード。ゆっくり鑑賞したいと足を止めるとググッと後ろから押し出されてしまい、人の波にのみ込まれ、順路通りにただ通過しました、という感じで終わりました。唯一、印象的だったのは、エリートしかなれないという衛兵の青年がかなりのイケメンだったということぐらいです。

人に酔いそうな大聖堂拝観を終えたところで、夫がエリア内にある郵便局で子どもたちや孫に絵葉書送ると言い出し、お付き合いで私も2枚書いて黄色いポストに投函。ここにしかない切手と消印がお目当てらしく、同じ考えの多国籍の人たちが様々な言葉でメッセージを書いていました。我が家の場合は、ハガキを受け取る人より送る人の方がかなり楽しんだようです。

集合時間まで少し時間があったので、近くのカフェでひと休み。ホッとしたのも束の間、集合場所に戻る途中、大理石の床に足を取られドタッと転んでしまいました。膝を酷く打ってしまい、お陰でイタリア観光中ずっとシップ薬の匂いに付きまとわれることになってしまいました。パルテノンの急な石段にはあんなに気を付けていたのに、平らな歩道でケガをするとは、大失態です。旅に油断は禁物だと改めて実感。

その日の夜は、本場のカンツォーネを聴きながらのディナーで、日本の歌を織り交ぜながらのプログラムには、サービス精神旺盛な歌手魂を感じました。

★これは「おきらく夫婦のサラッと世界一周・ピースボートで巡るヨーロッパ編」の予告版です。近日出版予定の本編にご期待ください!!