★出版予告 巨大な神殿「パルテノン」

アクロポリスの丘のスゴイ建物

ミコノスの次は、同じギリシャのピレウス港へ。私たちは、この港から2泊3日の「ローマ・ポンペイ・アルベロベッロへの旅」へ出発。空港へ向かう途中、アクロポリスの丘にあるパルテノン神殿を観光しました。

ギリシャというと、あくまで青い空と海というイメージで、事実、ミコノス島もデロス島も晴天で目が痛くなるほどの日差しでした。ところが、パルテノン神殿観光は、あいにくの曇天。時折、パラパラと雨が降って、少々肌寒いくらいでした。アクロポリスの丘というだけあって、神殿への道は、急な石の階段。パラつく雨のため、ツルツル滑りやすくなっており、2回の骨折経験がある私は、極端に慎重になってへっぴり腰でヨロヨロ。ギリシャ女神タテ-2

登り切った所に巨大な「パルテノン神殿」が威風堂々と建っていました。つい、「おーっ、世界史の教科書みたい」と間の抜けた感激の声が出てしまい、自分の表現力の無さにガッカリ。この古代ギリシャの遺跡は、アテネの守護神、女神アテナを祀る神殿で、今にも白いドレスをまとった女神が現れるような雰囲気です。

ただ、せっかくの遺跡も修復のための足場があちこちに組まれていて、景観的には台無し。しかし、奇跡的に残っている地球的価値のある歴史遺産を未来へ遺すためには大切な事だと考え直しました。

それでも、圧倒的な規模と聖地のもつ厳かな空気の中では、胸がギュッとなるほどの感動を覚えました。ギリシャのパワースポットなのかもしれません。

神殿の横に5体の女性像が柱になって支えている建物があり、パルテノン神殿とは異なる美しさにしばし足を止め、ジックリ見入ってしまいました。残念ながら、この建物の名称や役割などについては何も分かりませんが、こんなに美しい建物を目の当たりに出来たことに心から感謝しました。

短い時間の観光でしたが、古代ローマの聖地に立てた感動と興奮で、大満足なひとときでした。

★これは「おきらく夫婦のサラッと世界一周・ピースボートで巡るヨーロッパ編」の予告版です。近日出版予定の本編にご期待ください!!